
一般社団法人
PRISM
こころとキャリアの発達支援推進機構
Organization for Promoting Resource Installation and Support of Mind and Career
様々な問題の背景に潜む発達障がいに気づくー特別講演会と特別相談会案内リーフレット↓
メールをくださる方へ : 携帯アドレス、特にdocomoからのメールに返信すると、跳ね返ってくることが非常に多くあります(最近では、9月16日のsoで始まるアドレスの方)。 パソコンからのメールは受信できる設定になっていますでしょうか? 受信できない場合、迷惑メールのかんたん設定で、パソコンからのメール全般を受信拒否している可能性があります。特定アドレスからのメールを受信できない場合、アドレスやドメインを「受信拒否」にしている可能性があります。いずれの場合も、設定を今一度ご確認頂いて、受信できる設定に変更をお願い致します。https://dekiru.net/article/14776/
電話でのご相談、その他につきましては、詳しくは、上記「こちらから」のボタンをクリックしてください。
一般社団法人こころとキャリアの発達支援推進機構 PRISM 法人設立記念特別講演会 結果報告

特別講演会 演題・タイムスケジュール等
13:30~13:40 【 当法人特別顧問挨拶 】
片山泰一先生(大阪大学大学院・連合小児発達学研究科長・教授、大阪府[発達障がい関連分野]特別参与、公益社団法人子どもの発達科学研究所 理事長)
13:40~14:40 【 第一部 基調講演 】
「発達障がい児者支援の現状と課題」
永井利三郎先生(大阪大学大学院医学系研究科教授、大阪府発達障がい児者支援体制整備検討部会・部会長)
---------- 休憩<14:40-15:00> ---------
15:00~16:20 【 第二部 特別講演 】
「成人期自閉スペクトラム症をめぐる臨床的問題と支援のあり方
―正しい診断と医学的理解の重要性― 」
十一元三先生 (京都大学大学院医学研究科 教授、NPO法人発達障害研究推進機構 理事長
大阪府発達障がい児者支援体制整備検討部会成人ワーキンググループ・グループ長)
16:20~16:50 質疑応答
16:50~17:00 法人活動紹介
代表理事・横田裕幸
法人設立記念特別講演会
大人の発達障がいをどうとらえるか?
-理解の視点を得れば、支援が変わる!-
〔2015年2月14日 於:大阪大学中之島センター〕
結 果 報 告
平成27年2月14日、大阪大学中之島センターにて、定員160名のところ、東京や名古屋、そして北は北海道・釧路から南は九州・福岡まで、その他西日本のほとんど全域、文字通り全国から538名のお申込みを頂き、最終4室415席をご用意し、盛会裡に終了することができました。受付の混雑や狭い会場での開催にご協力いただき、誠にありがとうございました。
ご参加頂いたのは、精神科医・小児科医・産業医の先生方も10名、弁護士の先生方も4名ご参加頂き、臨床心理士・社会福祉士・精神保健福祉士・作業療法士・教諭・保育士・キャリアコンサルタントなど様々な専門職の方々、そして全体の4分の1は当事者・ご家族の方々と、非常に幅広い参加者層となりましたが、
精神科医の先生方からも、各種専門職の方からも、また当事者・ご家族からも、ほとんどが「非常に良かった」「良かった」というアンケート結果を頂きました。
もちろん、内容的には一般の方には難しかった部分も多くあったとは思われますが、「具体的事例が、非常に解りやすかった、」「最先端の話、現場の話、事例も交えて、非常に面白かった」「グレーゾーンの方に対する問題整理のポイントがわかりやすかった」「ASDについて整理して理解できる良い機会となった」といったご感想を多く頂きました。
そもそも、発達障害に関する講演会や研修会はたくさんありますが、その多くは子どもに関するもので、大人に関する・・・となると極端に少なくなり、更には、グレーゾーンの問題に真正面から取り組んだ講演会というのは、全国でもあまり例がなかったのではないか、と思われます。講師陣が錚々たる先生方であったことと、テーマ設定、それが、北海道や九州まで、遠方からも、多くの教授・准教授の方々、公的諸機関の所属長の方々、そして当事者・家族の方々が参加された理由か…とも推測するところです。
しかしながら、
百数十人以上の方のご参加をお断りせざるを得なかったこと、また、もう一度聞きたい・・・ と仰る方もおられるかとも思いますので、録音をもう一度聞きながら、質疑応答や意見交換も含めた勉強会的な集いを企画しようか、と考えております。(支援者、当事者、ご家族別に。)
ご希望やご意見がおありの方は、メールでご連絡頂けると幸いです。宜しくお願い致します。メールアドレスは、cocoro.to.career@gmail.com です。
記入項目は、下記のフォームをご参照ください。
下記のフォームから送信頂いても結構ですが、過去の例では、送信されたつもりでもこちらに届いていなかったりしたことがございました。本システムでは、送信確認メール送付機能がございません。メールで頂くと、未送信問題もアドレス記載ミスの問題もクリアできますので、出来るだけ、メールでご連絡頂ければ幸いです。
今後の、講演会再現〔録音〕及び勉強会 について、ご意見をください!

Be a Light for every ASD ! !
We're know a little more about you.