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7月31日(金)・8月1日(土)

 

発達障害グレーゾーンの方の

 無料相談会 を 開催致しました。

 

 池田市発達支援課のご支援により、『広報いけだ7月号』に

 無料相談会の案内を掲載して頂きました。

 ➡PDFをご覧ください。

 

 

 もしかして発達障がいかも・・・と思いながらも、はっきりせずに困っておられる方、

 

 発達障がいではないか・・・と言われて悩んでおられる方、

 

 就職や就労に行き詰っておられる方…、

 

 発達障がいを明確化する支援が必要な方には診断につなげる支援を、

 

障がいか障がいでないかはともかくとして、またクローズで働くとしても、

 

自らの特徴の自己理解を深め、今に強みを生かし、弱みをカバーするか・・・等々、

 

その人その人にとって必要な支援は何か、考えていきたいと思います。

  記事は、池田市広報「広報池田2015年7月1日号」32ページの左上にあります。

http://www.city.ikeda.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/4/113620-35.pdf

 

 

 

 

 

そして、なんと、開催前日にはなってしまいましたが、

7月30日の朝日新聞朝刊大阪版で取り上げて頂きました!

 

 

 

 直前でしたのでタイミングを失した方もおられたとは思いますが、なんと44名の方からのお申し込みを頂きました。

 

 お一人に対して、基本的に90分の相談枠を設けて対応致しました。ケースによっては、臨床心理士と産業カウンセラー・キャリアコンサルタント複数での相談対応も行いました。

 そして、8月・9月をかけてようやく、ほぼ全員の方とお会いすることが出来ました。

 まだ、色々なご事情でお会いできていない方もおられます。

そして、相談会当日相談中にお電話いただいた方などで、着信をきっちり登録できていないまま、着信履歴がわからなくなってしまって、ご連絡が取れなくなってしまった方が2名おられます。

 誠に申し訳ない限りですが、もしお心当たりの方がおられましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。

 

 

 ご相談いただいた方は、統合失調症と診断されているのだが…と言う方が4名、長年の引きこもりが続いて…と言った方や、仕事がなかなか続かなくて…と言った方、不登校のお子さんについて…といった相談が多かったですが、ご主人がアスペルガーではないか、最近カサンドラ症候群という言葉を知ったのだが…という若い女性からのご相談もありました。

 ご家族のほとんどが発達障がいという人生を戦い抜いてきて、しかし今になって思うのは自分自身も発達障がいではないか…ということを自己確認のためにご相談にお越しになられた方もおられました。

 HPで詳しいことは当然書くことはできませんが、本当に様々な悩みで、多くの方が苦しんでおられます。

 こういった中から、やはり明確な診断を受けたい…と相談が進んで行った方も、多くおられます。

 また、可能な範囲で、今後色々ご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

ご相談については、

詳しくは、メールにて、お尋ねください。 

メールアドレスは、

 cocoro.to.career@gmail.com

           まで。 

メールが困難な場合は、

070-5657-0556まで

            お電話ください。

 

相談中等で、すぐに電話に出られない場合等は、  

      折り返し御電話させて頂きます。

 

 

9月には、

不登校・ニート・ひきこもり、就職・就労困難な方々の無料相談会を実施する予定です。

          詳しくは、メールでお尋ねください。

 

さらには、11月以降となると思われますが、

 

大阪大学大学院小児発達学研究科とPRISM(こころとキャリアの発達支援推進機構)

との共催で、

発達障がいグレーゾーンの方々の相談も含め、

「乳幼児の療育から不登校・ひきこもり・就職就労困難、精神疾患、さらには親亡き後の成年後見まで…」と題して、拡大無料相談会も計画計画しております。

 

発達障がいに強く、多くの経験を積んだ臨床心理士・社会福祉士・精神保健福祉士・産業カウンセラー・キャリアコンサルタントによる無料相談会です。

 

具体化はまだ先になると思われますが、詳しくはメールでお尋ねください。

 

  E-mail:cocoro.to.career@gmail.com

 

          

 

You can also call 070-5657-0556

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